去年、10年で11万キロ乗ったSUVを手放し、同時にコンパクトカーを新車で購入しました。

家族からは「10年越えの車の査定で値段が付くことはよっぽどの固定ファンがいる車種以外にはない」と言われていました。それでも、当時の人気車種だったし、MT車だっだし、故障も事故もなく楽しい思い出満載の車だったので、なんとか値が付かないものかとディーラーにしつこくお願いしてみました。

ディーラーさんもちょっと困っていました。

あまり不自然に高い買取価格を付けて本社に提出すると、あらぬ疑惑を持たれるそうなのです。ディーラーさんも様々な制約の元で値段交渉をしているみたいです。

それでも新車にオプションをつけることになった頃から、担当の方もずいぶんがんばってくださり、新車の値引き額に買取価格を合算した形で多少の値を付けて頂きました。

頂いた見積を見ると下取りの欄はゼロ円になっていました。けれど、その前に頂いた見積より値引き額が上がっていて、その分が実質の買取価格なのだそうです。ディーラーさんは「裏ワザですけどね」と言っていました。

20代の頃ドライブが楽しくて仕方ありませんでした。1日に5~6時間運転してもまったく苦になりませんでした。もちろん適宜休憩はとっていましたが。そういう青春を一緒に過ごした車だったので、なんとか最後も値を付けてほしかったのです。
サーフ 下取り

最後にディーラーさんは「売れるかはどうかは分かりませんが、MT車なら価格次第で学生や新卒の若者がおもしろがって購入するかもしれません。がんばって売ってみますよ」と言ってくれました。

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